Engineerの研鑽

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【本気の就活】就活で絶対に気をつけるべき1つのこと

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こんにちわ! 現役大学生のゆきぽんずです

 

今日は、就活で最も注意してほしいことをお伝えします

 

それでは早速本題に入っていきます

就活で絶対に気をつけるべきこととは?

 

就活って何を気をつけるの?

色々あるけど、一番大事なのは一つだけよ

 それってなに?

自分を見失わないこと』よ

 どういうこと?

詳しく説明するわね

情報に踊らされるな

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 就活の情報はありふれています

 

面接ではこうした方がいい、ESはこう書いたほうがいいなど

 

今では、すぐに情報が手に入ります

 

その情報を信じてはいけません

 

確かにその人はその考え方で、就活を成功させたのかもしれません

 

ですが、あなたはその人とは全くの別人です

 

それなのに、その人と同じようにすることで上手くいくんでしょうか

 

いきません

 

確かに参考になる部分はあると思うので、そこは吸収していくべきだと思いますが

 

その人の情報をうのみにしてしまうのは危険です

 

情報に踊らされず、自分なりの考えを持って就活に挑んでください

 

いかなる時も信じるべきは自分の気持ちです

 

とは言っても、周りの就活生の進捗状況が気になってしまう人もいると思います

 

私もそうでした

 

それを克服できたのは、他人は他人、自分は自分と考えるようにしたからです

他人は他人、自分は自分

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 結局、自分がどんな道を行くのかを決めるのは自分自身です

 

他人が選んだ道を行くのではありません

 

周りが大手企業がいいと言ったから大手企業に行って本当に後悔しませんか?

 

「自分は安定志向だから大手企業が良い」と思えば大手企業を目指すのがベストです

 

一方で、「裁量権のある仕事をしたい」と思えばベンチャー企業に行くのがベストです

 

このように、人によって考え方が変わります

 

だから自分がどうしたいのか、どうなりたいのかを考えて就活に挑んでください

 

他人の評価を気にしていては、自分の人生を生きることはできません

 

自分のしたいことは何か

 

自分と一生懸命向き合ってみてください

 

そして覚悟を決めたなら、周りがなんと言おうと貫いてください

 

周りが批判しても私は応援しています

 

人生は一度きりです

 

他人の人生ではなく、自分の人生を生きましょう

自分の欲求は素直に認める

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 「自分のやりたいことがない」

「将来なりたいものがない」

 

本当ですか?

 

「お金持ちになりたいですか」という質問にNOと答える方はいるでしょうか

 

いたとしても、その人はお金がないと生活していけないので、結局お金のために働くことになります

 

皆、どれだけ取り繕ってもお金は欲しいんです

 

ではなぜ「将来お金持ちになりたい」と言わないんでしょうか

 

それは自分の中でお金持ちになるのが難しいと思っているからです

 

本当はなりたいものがあるのに、なりたいものになれないと思い込んで欲求を抑制してしまっているんです

 

そんな自分を認めましょう

 

欲求に素直になり、今一度自分のしたいこと、なりたいものを考えてください

 

だから就活では給料が高いところがいいと思えば、そういう企業を受ければいいですし、福利厚生がしっかりしているところがいいのであれば、そういった企業を受ければいいと思います

 

自分をカッコよく着飾っても本質は変わりません

 

自分の欲求に素直になると企業選びに失敗しません

 

カッコ悪い自分を受け止めて、自分が何を求めているのかを素直に考えてみてください

まとめ

今日は就活で絶対に気をつけるべき1つのことについて紹介しました

 

結論は、『自分を見失わないこと』でした

 

その中で大切にしてほしいのが以下の3点です

 

  • 情報に踊らされるな
  • 他人は他人、自分は自分
  • 自分の欲求を素直に認める

 

この3点を大切にしてください

 

ここまで読んでくださったあなたなら大丈夫です

 

今日も読んでくださりありがとうございます

 

あなたの人生が少しでも豊かなものとなりますように

 

あなたのそばにゆきぽんず

【本気の就活】就活で成功するための3種の神器

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こんにちわ! 就活を終えて毎日ブログを書いているゆきぽんずです

 

就活を成功させるためには何がいるんだろう

 

と思ったことはありませんか

 

就活を成功させるためには、以下の3種の神器が必要です

 

  • お金
  • 行動
  • 情報

 

なぜこの3つが必要なのでしょう

 

一つずつ見ていきましょう

 

就活を成功させるための3種の神器とは?

お金

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就活には、お金がかかります

 

どれほどお金がかかるのか、以下の記事に書いてます

 

 

このように就活では非常にお金がかかります

 

このことを見越して、あらかじめお金を用意してください

 

具体的には15万円ほどは用意しておくべきだと思います

 

将来のための15万と考えれば安い金額なので、自己投資として思ってお金をためておいてくださいね

 

これから就活を頑張ろうと思う人は、お金を貯めることを意識してください

行動

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行動ができれば全てがうまくいきます

 

ただし行動をしただけではいけません

 

行動して、その行動に対してフィードバックをして改善していく

 

 それを意識して行動してください

 

行動の大切さは、秒速1億円を稼ぐ社長の与沢翼さんもおっしゃっています

www.yukiyukiponsu.work

 

行動がすべてなので、思いついたらまず行動しましょう

 

行動なくして成功なしです

 

でも就活で具体的に何を行動するのかを考える人は少ないと思います

 

なぜなら、就活ではするべきことが決まっているからです

 

就活でするべきことは、筆記試験対策、ES添削、面接対策など数えるほどしかありません

 

では、どのようにして行動していくのか...

 

それは、このやるべきことの中で自分なりの工夫をすることです

 

具体的には、飲料を作る会社に行きたいのであれば実際の工場に足を運んでみたり、アパレル店員を目指すのであれば実際の販売店に足を運んでみる

 

このように他の学生がしないことをすれば、他の学生と差が出るのは当然ですよね

 

実際に行動してみると本来は気づかない部分にも気づけます

 

行動するのは面倒くさいです

 

ですが、その面倒くさいことをした学生と、していない学生では言葉の説得力がまるで違います

 

さあ、行動しましょう

情報

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 情報がなければ何事もうまくはいきません

 

行動していても、お金があっても情報がなければ何もうまくいきません

 

情報がなければ行動が正しいのかもわかりません

 

情報がなければお金をどれだけ払えばいいのかもわかりません

 

全ては情報があってこそ成り立ちます

 

ですが、もし情報を制することが出来れば、就活も制することが出来ます

 

ただし、今の世の中には情報があふれています

 

その中で情報を取捨選択することがとても大切になってきます

 

誰かを信じるのではなく、自分の考えとつながりそうな情報だけを取るようにしてください

 

例えば、就活の面接が不安な時に就活攻略系の動画を見て、自分の考え方と合っていればその内容を吸収していけばいいと思います

 

しかし、自分の考え方とは全く違う人の動画を参考にしてしまうと、あなたらしさが消えるかもしれないのでやめましょう

 

最終的に自分の道を決めるのは自分です

 

自分が何をしたいのか、どうなりたいのかを判断して、情報をとっていきましょう

 

あなたなら大丈夫です

まとめ

今日は就活を成功させる3種の神器について紹介しました

 

  • お金
  • 行動
  • 情報

 

この3種の神器を使って、就活を攻略してください

 

今日も読んでくださりありがとうございます

 

少しでも参考になっていれば幸いです

 

あなたのそばにゆきぽんず

【本気の就活】SPIの勉強は1日30分程度にするべき

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こんにちわ! 現役大学生のゆきぽんずです

 

面接には、相性が悪いという理由以外で落ちたことはありません

(人事の人に確認済みです)

 

「SPIの勉強を1日2時間頑張った」

「SPIの対策に力を入れないとな」

 

こんなことを街中で聞く時があります

 

その行動や考えは、本当に就活全体を捉えて行っていることですか?

 

少し勘違いしている学生がいたので、助言をしていきます

 

SPIの勉強は1日30分まで

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SPIの勉強を1日2時間以上している人もいるみたいですが、それは本当にしないといけないことですか?

 

SPIはあくまで足切りのために行われるものです

 

有名な大手企業を受けるためにSPIの通過は必須ですが、実はSPIでは学生をあまり落としません

 

考えてください

 

学力は平凡でも発想力、行動力など、その他の能力が非常に高い学生がいます

 

そんな学生を採用できないのは、非常にもったいないことですよね

 

そのため企業は、なるべく多くの学生と面接をしてみようと思います

 

実際のデータとして、100人の採用を行っている会社には、就活生が1万人ほどくるそうです

 

その中で足切りをするのは5000人と言われています

 

人数的には多いですが、比率で考えるとそうでもないです

 

学生の1/2は受かるんです

 

そこから1次面接、2次面接、3次面接、最終面接(企業によって選考の流れは違いますが)と進んでいきます

 

この面接で5000人から100人まで絞られます

 

比率で考えると学生の1/50しか受かりません

 

さあ、もうおわかりだと思いますが、SPIに2時間もかけているほどの時間的余裕なんてありませんよね

 

そんなに時間が余っているなら、面接の練習や読書をもっとしてください

 

特にしなければいけないのは面接練習です

 

これだけはサボらないでください

面接の練習をする

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 学生の多くは、面接までの段階に時間と労力を使います

 

本来、面接練習には、それ以上の時間を割くべきです

 

それなのに面接となると、多くの学生は対策が甘くなってしまいます

 

それはおそらく面接で何を意識すればいいのかが曖昧だからではないでしょうか

 

多くの就活本、就活動画では面接のコツなどがあげられていますが、それは間違いではないですが、正解でもありません

 

本や動画の内容を信じるのはやめてください

 

あくまで参考程度にしないといけません

 

そうでないと、面接までの努力が水の泡になってしまいます

 

面接で大事なことは、本当に少ないんです

 

そこを理解し、後は自分なりにやっていくことでしか就活は成功しません

 

他人の考えではなく自分の考えを持って就活をしてください

 

ただ、面接で知っておかないといけないことはあります

 

その内容については以下の記事で詳しく書いているので、そちらをご覧ください

www.yukiyukiponsu.work

 

面接は他の就活動画、就活本で見るような小手先のテクニックでは通用しません

 

面接で質問のたびに、その質問の本質を理解して、それに沿って答えるようにしてください

 

これを意識するだけで他の就活生に圧倒的な差がつけられるはずです

本を読む

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他の大学生は就活動画、就活攻略本を見ます

 

そういった学生の考え方は似通ってしまいます

 

それでは就活生の1人としか認識されません

 

そうではなく他の学生が持っていないような視点で物事について話せると、いい意味で目立ちます

 

そのためにしてほしいことが読書です

 

読書をすることで得られるものは、数えきれません

 

以下の記事で、読書をして得られるものについて説明しているのでご覧ください

www.yukiyukiponsu.work

 

読書は良いことはあれど、悪いことはありません

 

他の就活生と差を広げるために読書をしましょう!

 

でも、どんな本を読めばいいか悩みますよね

 

圧倒的におすすめの本は、D・カーネギーさんの著書『人を動かす』です

 

なぜ読むべきなのかは、以下の記事に書いています

www.yukiyukiponsu.work

 

記事のリンクが多くなってすいませんm(__)m

 

まとめると「この就活の時期だからこそ読書をして、他の就活生との差を広げよう」ということです

 

だからこそ読書をする時間を確保してほしいんです

 

SPIを勉強する時間を短くすると、その時間が確保しやすくなりませんか?

 

そのためにもSPIの勉強時間は1日30分程度に抑えるべきなのです

まとめ

 今日は、SPIの勉強時間を1日30分程度にするべきだという理由について書いていきました

 

その理由とは、以下の2つのことをする時間を確保してほしいからです

 

  • 面接の練習をする
  • 本を読む

 

これらをすると他の就活生とは大きな差が出来ます

 

少なくとも私は、これらを実行して、狙った会社(2社だけですが)の内定をもらうことが出来ました

 

1人でも多くの学生に自分の行きたい会社に行って欲しい」と思い、執筆しました

 

ですが、今はとりあえず就活生のフォロワーさんに伝えたくて書いています

 

私の思いが届くと嬉しいです

 

少しでもこの記事があなたのためになっていることを願っています

 

今日も読んでくださりありがとうございます

 

あなたの人生が少しでも豊かなものとなりますように

 

あなたのそばにゆきぽんず

【本気の就活】資格、留学は有利なのか

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こんにちわ! 

もう既に内定をもらって就活を終わっているゆきぽんずです

 

今日は、就活で資格や留学は有利なのかについて書いていきます

 

結論は『資格や留学は評価に関係ないよ』です

 

では、なぜそう判断されるのかを見ていきましょう

 

企業とは何か?

 

はぁ?就活で資格、留学が評価に関係ないってなんでだよ

それは企業の本質が利益を出すことにあるからよ

ん?どういうこと?

もう少し詳しく説明するわね

 

皆さんは企業の本質をしっかり理解していますか?

 

私が何度も言っているので知っている方も多いと思いますが、企業の本質は利益を出すことにあります

 

このことについて詳しく書いているのが以下の記事となっています

 

www.yukiyukiponsu.work

 

この記事では企業の本質だけでなく、もっといろいろな部分に踏み込んで話をしているので、一度読んでみてください

 

その記事を読んでくださればわかるように、企業が求めるのは自分の会社に利益をもたらしてくれそうな人材なのです

 

そのことを踏まえて、なぜ資格や留学が就活であまり評価されないのかを説明します

就活で資格が有利にならない理由

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資格をたくさん持っていると賢そうに見えますよね

 

だからでしょうか、多くの学生は資格を取りたがります

 

 これは間違いです

 

資格を取るために勉強をしているのは企業の人も理解はしています

 

しかし、それが実際の業務に役に立つのでしょうか?

 

漢検1級を持っていても、それを使う機会がなければ資格は飾りになってしまいます

 

「じゃあ自分が就職する会社に合った資格を取れば有利になるのでは?」と考えた方もいるのではないでしょうか

 

これも間違いです

 

例えば、AくんとBくんがいるとして

 

Aくんは、対人能力は高いが情報系の知識はいまいちだとします

 

Bくんは、情報系の知識は資格をいくつか持つほど優秀ですが対人能力が低いとします

 

さて、どちらの方が情報系の会社で採用されやすいでしょうか?

 

答えはAくんです

 

「えっ、でも情報系の会社なら情報系の知識がないとダメじゃないの?」

 

そんなことありません

 

会社には研修制度があります

 

その期間に、会社で必要な情報系の知識は教えられるのです

 

それだったら対人能力が高いほうが欲しくないですか?

 

会社はグループで仕事をするものです

 

その中で仕事ができるからといって個人で勝手にされると会社は困ってしまいます

 

それならば、グループで仕事する際に軋轢を生まなそうなAくんの方が、企業にとっては魅力的です

 

つまり、このことからもわかるように資格を持っているかはあまり考慮されません

 

企業が何を求めているのかを理解すると、どんなことを大学生の間にしておかなければならないかが、見えてくるはずです

 

同様に就活で留学が有利にならない理由も説明していきます

就活で留学が有利にならない理由

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「でも留学は資格と違って就活で使えるんじゃない?」と思ったのではないでしょうか

 

留学は自分の知見を広げられ、さらに英語能力も向上します

 

これは流石に就活で有利になると思えますよね

 

いえ、なりません

 

今ではインターネットが発達し、海外に行かなくても海外の情報は手に入ります

 

確かに体験は大事ですが、それだったら留学でなくても海外旅行でもいいですよね

 

もう一つ、英語の向上についての意見を言うと

 

今では、明石家さんまさんがCMでやっているポケトークという通訳機器が存在します

 

こちらがそのリンクです

POCKETALK (ポケトーク) - 翻訳機を超えた、夢の「通訳機」

 

確かにタイムラグが存在しないように話す方がいいかもしれませんが、タイムラグが存在してもほとんどの場合、大きな問題は起きません

 

それならば留学が就活に有利にならないことも頷けますよね

 

ここで勘違いしないで欲しいのは、留学自体を否定しているわけではありません

 

海外に行って、現地の雰囲気であったり、現地の人々とコミュニケーションをとることは素晴らしいことです

 

一生の経験になると思います

 

ですが今回は、就活で有利になるかという観点で記事を作成しているので、少し否定的になってしまっています

 

「それじゃあ資格も、留学も就活で役に立たないなら何をすればいいんだよ」と思いますよね

 

私の1番のオススメは、在学中にビジネス経験を積んでおくことです

ビジネス経験とは?

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簡略的にまとめると、自分の手でお金を稼ぐことです 

 

「えっ、それってバイトじゃん」

 

はい、その通りです

 

ただし、自分で考えて働いて、その結果としてバイト先に利益を出せたという前提が必要です

 

ここで大事なのは、自分がどうやってこのバイト先に利益を出せるのかを考え、実行したかということです

 

多くの学生のバイト経験は、バイト先の言われたことをやったにすぎません

 

その中で、自分でどうしたらもっとこのバイト先に利益が出るのかを考え抜き、実際に行動した学生がいたとすれば、その学生だけはバイトがビジネス経験として成り立ちます

 

なので皆さんもバイトをやらされるものではなく、やるものにしてください

 

そのビジネス経験が就活で一番役に立ちます

 

もう一度言いますが、企業が欲しい人材は自分の会社に利益をもたらしてくれる人です

 

まさしくバイトをビジネス経験として行っている学生ですよね

 

皆さんもこのことを念頭に置いて、バイトに励んでください

 

きっといい方向に人生が進んでいきます

 

もちろん就活にも活かせます

まとめ

 

今日は就活で資格や、留学は有利にならない理由を説明していきました

 

理由としては、企業の本質とそれらには関係がないからです

 

大学生活のモチベーションの維持として、資格の勉強や留学をするのはいいですが、就活に有利になるという理由ではやらない方がいいです

 

あまり就活では活かせないので(;'∀')

 

今日も読んでくださりありがとうございます

 

少しでも参考になっていれば幸いです

 

あなたの人生が少しでも豊かなものとなりますように

 

あなたのそばにゆきぽんず

【就職活動の落とし穴】新卒就活で企業を見る時に注意するべき点4つ

こんにちわ! 現役大学生のゆきぽんずです

 

先日、最近急成長している会社の社長の講演を聞いてきました

 

他のサイトには書いていないような落とし穴的な注意点を紹介していきます

 

 

新卒就活で企業を見る時に注意するべき点4つ

どこの企業に就職すればいいのかな?

さあ?

 

新卒の就活は右も左もわからない学生が、就職するためにしないといけないものです

 

今までずっと学生をしてきたのに、急に社会人になれなんて難しいですよね

 

何万社もある企業の中でどこの企業がいいのかもわからず、結局は「ここがいいかな?」くらいで選んでしまう人も多いのではないでしょうか

 

このような人たちに向けて、少しは企業選びに役立ちそうな情報を載せておきます

教育カレンダー

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これがある会社は案外少ないんだそうです

 

新人研修をどの日程で行うのかを明確にせず、学生の進捗に応じてその都度教えていくという会社が多いとのことでした

 

学生によっては後者がいいという方がいるかもしれませんが、これには落とし穴があります

 

後者の形で研修を行った場合、基本的に先輩社員とのマンツーマンで仕事を覚えていくことになります

 

その中で先輩によっては厳しい人、優しい人が存在します

(当たり前ですが)

 

そうすると、指導する先輩によって研修の進捗度が変わってしまいます

 

優しい先輩だったらどんどん研修が進んでいき、厳しい先輩だと研修がなかなか進まないということが起きてくる可能性があります

 

優しい先輩なら大まかにできていれば大丈夫かもしれませんが、厳しい先輩だとなかなかそうもいきません

 

厳しい先輩はおそらく細かいところまで指摘されるでしょう

 

「細かいところまで教えてくれるからいいじゃん」

「逆にありがたいよね」

 

と思った方もいるのではないでしょうか

 

これは半分正解で、半分不正解です

 

確かに細かい部分まで教えてくれるのは嬉しいことですが、その分自分が考えるということをしなくなります

 

つまり、先輩の言う通り働いているだけの存在になってしまいます

 

それよりも大まかに教えてもらい、後は自分で考えて仕事をしていく方が成長します

 

今の日本の悪いところは、マニュアルを適用しすぎていることです

 

マニュアルばかり意識していては、マニュアルがなければ何もできない人間になってしまいます

 

 ですので皆さんも細かく教えてもらえることはいいことかもしれませんが、自分で学んでいくということも忘れないように気を付けてください

 

自分で考えるという点については合同研修が一番いいと思います

 

大まかな基本を教えてもらい、後は実戦で行っていく

 

その中で自分で反省点を見つけ、修正していくことで人間は成長していくと思います

 

ですので、教育カレンダーの有無を確認するのもいいと思います

従業員満足

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結論として、従業員満足度が高い会社に行きましょう

 

そのために、まず働いている人の空気感を見てください

 

結局、学生の多くが最終的には人で選んでいると思います

 

人事の人が愛想がいいのは当たり前です

 

それよりも実際に会社の中で働いている人たちを見てください

 

「会社見学させてください」とお願いしてもいいと思います

 

私は、選考を受けていたほとんどの会社を見学していました 

 

人事の印象がよく、オフィスがきれいでも休日に多くの社員が会社にいるところもありました

 

そんなところで働きたいですか?

 

私は嫌です

 

多くの方たちは人事の人や、社長を見て判断しますが、それ以外に会社の中も見せてもらう方がいいと思います

 

そこで働いている人たちの顔を見ましょう

 

死んだ魚のような目をしている人が多ければ、そういう会社ということです

 

自分の目で会社を見て、「ここでなら働ける!」と思ったところにしてください

 

新卒で入る会社によって自分の方向性が決まってくるので慎重に選んでくださいね

 

僕この会社で働くよ!

そこブラックで有名な会社よ

えっ......

収益スタイル

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 収益スタイルには大きく分けて2つあります

 

フロー型とストック型です

 

フロー型とは、水物や販売などです

 

流行などに作用され、収益、経営が不安定なものです

 

昔はニコニコ動画が人気でしたが、今ではYouTubeの方が人気ですよね

 

そういった時代の流れによって変わっていく収益スタイルがフロー型です

 

一方ストック型は、継続的に収益が得られるので安定した経営を行うことができます

 

これは不動産や、土地の売買などです

 

多少の変化はあっても、時代に左右されない収益スタイルがストック型です

 

どちらがいいとは言いません

 

これについてはその人の適性に合ったところが大きいです

 

安定志向の高い人はストック型の企業、革新志向の高い人はフロー型の企業を選ぶといいと思います

 

自分に合った企業でないと、大企業に入っても後悔するので自分の性格に合った企業に入りましょう

事業計画に日付の有無

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これは会社が最も曖昧にしているところです

 

事業計画はどの会社にもありますが、その計画までの正確な日程を決めている会社はほとんどないです

 

なぜなら未来のことは誰にもわからないため計画が立てづらいからです

 

ですが、企業の中には事業計画に明確な日程を掲げているところもあります

 

その方が社員のモチベーション、目的意識の統一が図れます

 

面接の段階で聞くのは失礼かもしれないので、内々定を貰ってから聞いてみてください

 

企業を選ぶ時の一つの基準になるかもしれません

まとめ

今日は、新卒就活で企業を見る時に注意するべき点4つを紹介しました

  1. 教育カレンダー
  2. 従業員満足
  3. 収益スタイル
  4. 事業計画に日付の有無

 

少しでも参考になったでしょうか?

 

参考になっていれば幸いです

 

就活は大変ですが、まだまだこれからなので頑張ってください!

 

今日も読んでくださりありがとうございます

 

あなたの人生が少しでも豊かなものになりますように

 

あなたのそばにゆきぽんず

【日本の就活の闇】個人的な理由5選

こんにちわ!

現役Fラン大学生のゆきぽんずです

 

やはりトレンドブログを書くようにしても、何を書いたらいいのかわかりません

(∀`*ゞ)エヘヘ

 

さて今日は、日本の就活がいかに闇の部分を抱えているのかを紹介していきます

 

ちなみにこの記事は私の偏見ですので、すべてが真実ではありません

 

気分を悪くされた方がいたらすいません

 

それでは、Lets go ahead

 

学生のことは祈るくせに、学生が企業を祈ると批判される

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ほんとむかつきますよね

 

あんだけ学生のことを落としておいて、自分たちが内定を出した学生が祈る(内定辞退をする)と怒るなんて、逆切れもいいとこです

 

企業が企業の都合で学生のことを祈るのなら、学生は学生の都合で内定辞退することに何の問題もないはずです!

 

確かに社会で働いている方は尊敬しなくてはいけませんが、学生も遊んでばかりいるわけではなく、きちんと勉強もしているので尊敬してほしいですね

 

相互の尊重が大事だと思いますヽ(`Д´)ノプンプン

 

挑戦心を売りにすると、「現実を見てね」と言われる

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私たちの会社は「挑戦心を売りにしています!」と書いてあったので、現実的ではないですが「宇宙エレベーターの作成に挑戦してみたいです」といったところ

 

「いや、無理でしょ。現実見てね」と言われました

 

確かに無理かもしれませんが、そんなに無謀なことでしょうか?

 

100年後には地球は滅びると言われています

 

そのことを考えるとできないのではなく、やらないといけないことだと思い、提案したのにも関わらず理由も聞かず反対されました

 

「お前のほうが現実見ろよ(心の声)」と思ったのは仕方ないことだと思います

 

挑戦心を売りにしているのなら、せめて話だけでも聞いてほしかったです

 

つらかったな( ;∀;)

 

就活生だってお金をかけて就活しているのに、なぜか企業のほうが強気

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これ不思議じゃないですか?

 

学生だってお金と時間をつかって就活をしているのにも関わらず、企業は「採用にお金をたくさん使ってます」っていうスタンスで話してくるのおかしくないですか?

 

学生だって死に物狂いで頑張って、毎日毎日企業を巡って、ES書いて、面接受けて、祈られて、それでもひたすらに頑張って何社も選考を受けているんです

 

企業の方もしんどいかもしれませんが、それと同等ぐらい学生もしんどい思いをしながら就活をしているんです

 

学生なめんなよ

 

「立場は対等です」って本当ですか

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嘘ですね

 

学生のほうが未だに圧倒的に立場が下です

 

確かに学生よりも長く生きてきて、その分社会に利益を生み出してきてくださった社会人の方には感謝をしています

 

でも、だからって社会人がそんなに偉いんですか?

 

学生がそんなにしょうもないんですか?

 

私は違うと思います

 

社会人の方にも学生の時代はあったはずです

 

それなのになぜ学生に対して敬意を持てないのか?

 

学生は企業に敬意をもって接しているのに(一部例外はいます)

 

こんな思いが絶えません

 

もっと企業と学生が対等な立場で面接が出来る日が来るといいですね

 

てか来い

面接ってなんだよ

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話すのが得意じゃない人はコミュ障扱い

 

話しすぎるやつもある意味コミュ障扱い

 

適度に話す奴には、「もっと自分を主張しないと」

 

( ゚Д゚)ハァ? なんやねん わからんわ

 

自分の話をすれば、「面接官も人だから自分の話をしすぎるのはちょっと」って言われ、あまり自分の話をせずに会話に集中すると、「もっと自分を出していかないとわからないよ」と言われ、「もうどうすればええんじゃ」ってなります

 

面接官も人だからと言いますが、私たち学生も人です

 

私たちのことも少しは配慮してください

 

学生は面接官の方に気に入られなければ落とされます

 

こんなパワーバランスありますか?

 

日本の就活は、とてつもない茶番です

 

ですが、その中でも学生と対等に接してくれる人もいます

 

学生のことを尊重し、自分の立場も理解している社会人の方もたくさんおられます

 

そんな人を面接官にするべきだと思います

 

仕事のできる人が面接官になるのではなく、しっかり学生のことも配慮できるような社会人の方を面接官にするべきなのです

 

この気持ち企業に届け

 

さて今日は言いたいことをひたすら記事にしてしまいました

 

気分を悪くされた方、本当にすいませんでした

 

私は今の就活の形態が納得いきません

 

それをどうしても伝えたくて書いてしまいました

 

少しでも多くの方にこの気持ちが届くと嬉しいです

 

今日も読んでくださりありがとうございます

 

あなたの人生が少しでも豊かになりますように

 

あなたのそばにゆきぽんず

 

【就活】OpenESの書き方の注意点

こんにちは! 現役Fラン大学就活生のゆきぽんずです

 

最近カフェで就活生を見つけて、「あの人も就活頑張ってるから、自分も頑張らんとな~」と思って、提出期限ぎりぎりのESを書いています(笑)

 

さて今日は友人からOpenESの添削をお願いされ、添削していく中で自分では当たり前だと思っていたことが、友人にとっては知らなかったことだったのでご紹介していきます

 

抽象的に書かない

そもそもコミュニケーションという言葉を使いたがる学生が多すぎるような気がします

 

ではコミュニケーションって何?

1 社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。「―をもつ」「―の欠如」

2 動物どうしの間で行われる、身振りや音声などによる情報伝達。

[補説]「コミュニケーション」は、情報の伝達、連絡、通信の意だけではなく、意思の疎通、心の通い合いという意でも使われる。「親子の―を取る」は親が子に一方的に話すのではなく、親子が互いに理解し合うことであろうし、「夫婦の―がない」という場合は、会話が成り立たない、気持ちが通わない関係をいうのであろう。

出典:コミュニケーション | goo辞書

 

この中で皆さんが最も使っている表現は「社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと」ですよね

 

ではコミュニケーション能力があるということは、「社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと」が出来る人間と言えます

 

あれれ? これが出来ない人間は存在するのでしょうか?

 

居ませんよね ⇦ いたら怖いですけど (;'∀')

 

つまりコミュニケーション能力があるのは人間であれば当たり前のことなのです

 

なので、皆さんがコミュニケーション能力をアピールしたいのであれば

「コミュニケーションをしていく上で人の話を聞くことに徹している」

または、「コミュニケーションをしていく上で相手が話しやすいように、相手の興味・関心を聞き出している」

 

といったことを書きましょう

 

でないと面接官の方もあなたが何をもってコミュニケーション能力が高いのかを判断できません

 

自分が書いたからといって満足してはいけません

相手にとってわかりやすい文を書くことを心がけてください

具体例を使ってわかりやすく書く

 

具体的に書かないと、相手には伝わらないことがほとんどです

 

なぜなら、あなたは当事者なのである程度あいまいでもわかりますが、相手はあなたとは違う人間なので考え方が全く一緒ということはあり得ません

 

ですので誤解なく伝えるためにも具体例をなるべく使っていきましょう

 

下に具体例を使わない場合と、使った場合を記載しておくので見比べてくださいね

 

具体例なし

私は論理的にものごとに取り組むことができるので御社に向いています

 

具体例あり

私は以前グループディスカッションをした際に、出された課題についての前提や達成目標を明確にしてから問題に取り組むようにしました

そうすることで目標に向けて全員でディスカッションをすることが出来ました

こういった経験から私は論理的にものごとに取り組むことが出来ると言えるので御社に向いていると思います

 

あまりうまい具体例ではないですが、イメージとしては上で書いてある感じです

 

具体例なしだと、その人が本当にそういう人なのかがわからないので、面接官の方も判断しにくいですが、具体例があれば面接官の方もそういう人なんだなと理解してくれるので、ぜひ具体例は書くようにしましょう

自分が思っているほど人には伝わっていないことが沢山ある

例えば人の話を聞いて行った店が自分の思ってた店と違うってことありますよね

 

この時点で相手の意見がちゃんと伝わってなかったということです

 

どれほど相手に伝えようとしても100%自分の思っていることを伝えるのは不可能です

 

ですので、いかに勘違いされずに相手にわかりやすく伝えていくかを考えながらOpenESを書いていきましょう!!!

 

事実だけでなく、自分意見を書く

事実はみんなが知っているものです

例えば、言葉は大切ということは皆さんが知っている事実です

 

ここに対して自分の意見を述べていってください

 

大半の人が考えるような内容ではなく、自分が思ったことや感じたことについてかいてください

 

例えば、先ほども言いましたが

事実として言葉は大切であることを前提としておきます

 

そこで多く方の理由としては

言葉だけで相手を傷つけることができるから

そもそも言葉がないと、相手とコミュニケーションをとれないから

(全部その通りですが誰でも言えますよね)

 

ですが自分の意見をベースに理由を書くと、私の場合以下のようになります

 

私は言葉が唯一本当の意味で自分の気持ちを伝えられるものであると考えています

なぜなら、私は文字で感情を伝える時に、本当に誤解なく伝えることはできないと考えているので、本当の意味で自分の感情や気持ちという部分を相手に伝えることができるのは言葉しかないと考えています

 

以上のように、事実に対して自分の意見を書くことで面接官の方も「この子はよく考えてるな」と思ってくれるようになります

 

ですので、皆さんもこういったことに気をつけてくださいね

 

長文になりましたが今日も読んでくださり、本当にありがとうございます

 

あなたの就活の成功を応援しております

 

あなたのそばにゆきぽんず