こんにちは! ゆきぽんずです
今回は就活を有利に進めていくための考え方を3つご紹介いたします。
- 面接官とは対等の立場でしゃべること
- 「自分が欲しいなら、採用してもいいよ」ぐらいの気持ちで面接に挑む
- 就活生が読まないような本を読んで、そこから面接の会話の発想を得る
ひとつひとつ説明していきます。
就活を有利にする考え方
・面接官とは対等な立場でしゃべること
面接官もおんなじ人間ですし、気を使うことはないです。
皆さんが面接官を絶対的に考えているからこそ、緊張し、あまりうまくしゃべることが出来なくなっています。
ですので、あくまで自分の話しを聞きたいお兄さん、お姉さんと話していると考えて面接に挑んでください。
・「自分が欲しいなら、採用してもいいよ」ぐらいの気持ちで面接に挑む
私たちが内定を欲しいように、面接官も内定者を出したいのです。
(採用ノルマがあるので)
ですので、自分たちが内定をとりたくてこびへつらうことはありません。
実際に私自身、内定を獲得したときは「自分に内定をださないと後悔するぞ」という思いで面接に挑んだ時には成功しましたが、逆に「この面接どうしようかな」と弱気にときは落ちることが多かったと思います。
なので、みなさんもぜひ強気に面接には挑みましょう。
・就活生が読まないような本を読んで、そこから面接の会話の発想を得る
これは、あまり聞かないことかもしれません。
ですから、すごい価値がある情報だと考えています。
本の中身は、私たちよりも経験が豊富な人に書かれています。
しかも、本はその人が人生の中で培ったものを書いてくださっていたものなので
読んで損をすることはありません。
なのでぜひ就活という機会を使い、読書を始めてみましょう。
絶対に読んでほしい本はこの1冊です。
デール・カーネギー著書の「人を動かす」です。
必ず役に立つはずです。
この本は人とのかかわり方を、著名人の体験談に交えて語っていくれているので
すごくわかりやすく、勉強になると思います。
まとめ
- 面接官とは対等の立場でしゃべること
- 「自分が欲しいなら、採用してもいいよ」ぐらいの気持ちで面接に挑む
- 就活生が読まないような本を読んで、そこから面接の会話の発想を得る
この3点を心にとめて就職活動を頑張ってください。
ここまで読んでくださったあなたなら、絶対に大丈夫です。
頑張ってください。応援しています。
あなたのそばに、ゆきぽんず