こんにちは! 現役就活生のゆきぽんずです
今日の朝、2社目の会社にお祈りされました
そもそもエンジニア志望の私が営業メインの会社に面接に行くことが間違いでした
それでも少しエンジニアという仕事を軽視していたような面接をされたので、「この会社少し嫌だな」と思っていたため落ちて良かったのかもしれません
さて今日は、夏川賀央さん著書の「すぐやる化習慣術」を紹介していきます
自分なりに学んだ内容をまとめていきます!!
正直、本のタイトルにあまり関係ないところをお勧めしてしまっているので
そこはご了承ください

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「素直に実行する」が成功の秘訣
「素直に実行する」ということは、他人からの意見をしっかり受け止め、それを実行するということです
しかし勘違いしないでほしいのは、あくまで相手の意見を受け止め、自分なりに考えて実行することです
相手の意見を受け入れすぎて、自分のよさを失くしてしまうと自分自身の価値が下がってしまうので、要注意です!!!!
「慣れ親しんだ思考を捨てろ」
これは、今まで自分の主観で物事を見てきたのであれば、それを一切取っ払ってしまえということです
例えば、あなたがミッキーが好きだとして話し相手がミッキーのことをあまり好きでない時、「えっミッキー好きじゃないの?」「やばくない~」と言ってしまうことがありますよね
これはまさしく自分の主観で物事を話しているということです
相手の価値観が自分と違うことに驚き、相手がさも悪いように言ってしまう
こんなことが日常的に行われています
ここでもし相手の価値観を理解し話をしていれば、少なくとも自分目線な話し方には、なっていないはずです
ですからあなたも自分の慣れ親しんだ思考を見直すようにしましょう
成功した人はただやり続けた人
「成功した人」というのは「一発でうまくいった人」ではなく、むしろ「あきらめず何度も挑戦した人」
これはかの有名な発明家エジソンも一緒です
エジソンは電気を発明するまで約1万回失敗したそうです
ですがエジソンはその時こう言ったそうです
「私は1万回失敗したのではなく、1万回電気がつく方法を試しただけだ」
ひたすらにかっこいいですね(笑)
あなたも今やっていること、これからやろうとしていることに挫折(失敗)をすることもあると思います
しかし、その時はエジソンの言葉を思い出してください
そして自分に言い聞かせてください
「この挫折(失敗)は目標を達成するための階段を一つ登れることができるものである」と
他人の人生を生きるな
これは私も最近ようやくわかってきた部分です
あなたもそうだと思いますが、他人と比較してしまうことありますよね
生きていれば誰しも一度はあると思います
ですが本当に他人と比較して幸せになるのでしょうか
私はなれないと思います
人は皆違います
何を求め、何がしたいかはその人それぞれの経験から作られます
全く一緒の環境で育った人がいるでしょうか?
毎日同じ服を着て、同じ時間にご飯を食べて、同じ時間に同じ人間と遊ぶ人が本当に存在するでしょうか?
全く一緒の人は絶対にいません
双子でさえ、一生一緒の時間に同じ物事をすることは不可能です
その中でどうして他人と比較をして「自分はあいつより優れている」だの「あいつには絶対勝てない」など言うのでしょうか
勿論競争することはいいことです
切磋琢磨してお互いが磨かれていくことは素晴らしいことです
覚えておいてほしいことは一つだけです
「あなたの敵はあなたのこころ」
たったこれだけです
自分の人生を生きていくことに責任を持ってください
「相手がこれしたから、私もしようかな」ではなく、「自分がこれをしたいからする」に変えていってください
あなたの人生に他人は責任を持ってくれません
あなたの人生を豊かにするのも、腐らせるのも全部あなた次第です
なにかあれば私が相談にのります(コメントしてくださったら、お答えします!!)
誰かを頼ってもいいです
ですが自分の人生は自分で決めてください
あなたの人生が豊かになることを、陰ながら応援しています
あなたのそばに、ゆきぽんず