こんにちは! ゆきぽんずです
プログラミング初心者の方は、プログラミングの本を読んで理解することに力を入れますが、それではほとんど意味がありません
少し読んでは、それに関する問題を解く
この繰り返しが一番覚えやすいですし、何より自分の力になります
今日は、Coffee Scriptの基礎を学べるような問題を用意しているので、自分で考えて実装してみてください
- この練習問題を通してCoffee Scriptの基礎を理解する
早速、練習問題を見ていきましょう
Coffee Script練習問題その1
今回の練習問題は、FizzBuzz問題です
1~100までの数を出力するプログラムを書きなさい
ただし、3の倍数のときは数字の代わりに「Fizz」を、5の倍数のときは数字の代わりに「Buzz」を出力しなさい
3と5の倍数のときは、”FizzBuzz”と出力しなさい
以下に答えのソースコードを書いていますが、まずは答えを見ずに自分でプログラムを組んでみてください
ソースコードの解答例
ファイル名 : FizuBuzz.coffee
以上です
自分でプログラムを完成させることができましたか?
もしかすると、こんなミスをした人もいるのではないでしょうか
15の倍数は3の倍数でもあり、5の倍数でもあります
この書き方では、iが15の時に3で割ったときの余りが0となってしまうので、結果として15の倍数の時は、Fizzと表示されてしまいます
プログラムは基本上から下に向かって実行していくので、コードを書く順番にも気を付けてくださいね
今回の課題だけでも色々調べたのではないでしょうか
そうやって自分で調べながらコードを書いていくのが、プログラマーの基本です
誰かが教えてくれるわけでは無いので、自分でどんどん調べて学んでいきましょう
これで今日の内容は以上です
今日も読んでくださりありがとうございます
あなたのそばにゆきぽんず