Hello World, どうもゆきとです。
気付けば、1ヶ月ぶりの記事の投稿となってしまいました。
というのも、この1ヶ月はシェアハウスで出会った人たちと新規事業の設計・開発、受託開発の両方を行っており、とてもバタバタしていました。せわしくも楽しい日々を送っております。
さて、それでは冒頭の挨拶はこれくらいにして本題に入っていきます。
本日、新しいサービス「ランチマッチングサービス HeyBoss」をリリースしました!
今回は一人で作ったものではなくシェアハウスの人たちと作ったものなので、是非皆さんに知っていただきたいと思い、記事を書いてしまいました笑
(販売につながれば嬉しいですが、それ以上に自分がずっと挑戦しているという姿勢を読者の方に見せたいというのが本音です笑)
さてそれでは実際にどんなサービスなのか、またサービスを作るに至った経緯を踏まえ紹介していきます!
ランチマッチングサービス「HeyBoss」
「HeyBoss」を作ろうと思ったエピソード
最近私の勤めている会社で、一つ上の先輩が2人やめるということがおきました。
先輩は「自分のやりたいことがこの会社ではできない」から辞めるとおっしゃっていましたが、それはおそらく本質的な問題ではないように感じてしまいました。
そもそも、本当に自分のやりたいことがこの会社ではできないと感じてやめるのであれば、それはもっと前にやめていると思います。
(もちろん外的要因は色々あり、それに応じてやめた可能性がありますが、以前お話をさせていただいた時に特にそのような話はなかった)
つまり、実態は「在宅ワークによる会社への帰属意識の爆発的な低下から起こる仕事のモチベーションの低下」が原因で、そのモチベーションの低下に対する処方箋がなかったことが離職を招いたのではないかと仮説を立てました。
実際に先輩は「週一で会社行くのめんどくさいな」、「仕事のフィードバックの機会がすくない」などとリモートワーク以前に比べ、会社・仕事への不満を呈していました。
さらに、同期の子も「リモートワークになって気軽に質問できなくなったし、仕事どんな感じで進めていいかわからない..全然フィードバックの機会もないし..」など不満を呈することがかなり増えてきています。
このままだと人はやめるし、従業員満足度は下がる一方なので、なんとかできないかなと思っていた時、たまたま私が会長(社長の一つ上の役職)を誘って、ご飯に連れていってもらった時に、会長に元気付けていただいたことを思い出しました。
「ゆきとくんはそのままでいいと思う。誰に対しても臆することなく発言できるのは本当に長所。応援してる」
この言葉を頂いてからもう少し仕事がんばろうと思えました。何より会長が自分のことを見ていてくれたことが何より嬉しかったです。
それ以来、多少ではあるものの”会社への帰属意識”が芽生えました。さらに会長に「上司にアウトプットを出してもレビューをくれない」と相談すると、実際に上司にかけあってくださり、その後、上司がレビューをしてくれるようになりました。
もちろん私の実例を出しているのにすぎないので、こんなにうまくいくことは少ないかもしれません。
ただ、現実として私はこれでうまくいったので、この体験を皆さんにも味わって欲しいと思いました。
そうして作られたサービスがランチマッチングサービス「HeyBoss」です。
私はこのサービスが、コロナによるリモートワークでも”若い世代の離職率を減らし”、さらに”会社での人間関係に不満を持つ人を減少させる”ツールとして機能すると確信しています。
「HeyBoss」の概要
Slackなどのチャットツールと連携して使えるサービスで、社員の方と経営層の方を偶発的にマッチングし、今まで生まれなかったであろうコミュニケーションの機会をランチを通じて創出します!
先程のエピソードにも書いたようにこのサービスは、コロナによるリモートワークでも”若い世代の離職率を減らし”、さらに”会社での人間関係に不満を持つ人を減少させる”ことができます。
詳しくは以下のリンクからホームページを見てください!
「HeyBoss」のホームページ
「HeyBoss」の使い方
使い方はリンク先に書いてある通りなので、ここではどんな感じで使われるのかをデモとして流します。
コロラドさん(経営層)
山本龍我さん、長尾直義さん(社員)
経営層1名 + 社員2名をDBから抜粋してランダムにマッチングさせています。
ここはお客様の問い合わせ内容次第で別途料金をいただきつつ、カスタマイズして提供させていただこうと画策中です。
カスタマイズ例 : googleカレンダーとの紐付け、メールでの配信など
*デモでは分かりやすいようにボタンでマッチングをしていますが、本来は指定した時間(12:00など)にマッチングを開始してくれます。
細かい部分の確認は下記のお問い合わせからお願いします!
今日の内容は以上です!
今日もブログを読んでくださり誠にありがとうございました!
それではまた!