おはようございます。ゆきとです。
みなさんお金持ちになりたいですよね。でも、どうやればお金持ちになれるかを考えたことはありますか?
私は漠然と事業をつくってめっちゃ商品を売ってお金持ちになる!みたいな考えしかできていませんでした笑
今回は、この私のように漠然にお金持ちになりたいという方に、まずお金持ちになりたいのならこの考え方を持つする必要があるという考え方とその実践方法について、両学長のyoutubeを通して一緒に学んでいきましょう!
参考にしたコンテンツ
何を : Youtubeで両学長のお金の勉強【初級編】の学習
感想・学んだこと
結論
お金持ちになりたいのなら真っ先に手をつけるべきことは「貯める力」を伸ばすことです。
貯める力 = 支出を減らす力
まず自分の貯める力のレベルを測りましょう!
貯める力の測り方はこの3つの指標のバランスを見ることです。
①貯蓄額、②貯蓄率、③生活の満足度
①貯蓄”額”というのは、ためた金額のことです。
年間30万円貯めたAさん、年間50万円貯めたBさんを見るとBさんの方が金額的には貯められています。
貯めた金額でみるとBさんの方が優秀です。
②貯蓄”率”というのは、稼いだ金額からためた金額の割合のことです。
Aさんの手取り年収 300万円だとすると、年間30万円貯めたら、貯蓄率は10%,、Bさんの手取り年収が1000万円だとすると、年間50万円貯めたら、貯蓄率は5%
貯蓄率でみるとAさんの方が優秀です。
さらに、①貯蓄額、②貯蓄率に加え、③生活の満足度も気にする必要があります。
貯蓄をするために、人生の満足度が極端に下がってしまっては意味がないですよね笑
求められるのは、バランス感覚です
自分の心の声に向き合って、自分が大切だと、重要だと思う支出は残す。これは無駄だな、くだらないなと思う支出を削り、生活の満足度を下げずに支出を下げることが必要になります。
この貯蓄額、貯蓄率、生活の満足度も高い人 = 貯める力の高い人と言えるのです!
具体的に貯める力の高い人のイメージは、手取り年収450万円、生活費は年間300万円、貯蓄額は150万円、貯蓄率は33%、生活に不満はない。こういう人だそうです。
個人的には、上記の例は”貯蓄エリート”の方の例なので気にせず、一般的に貯蓄率20%を超えればとても優秀ということなので、ひとまず貯蓄率20%を目指すというのでいいと思います。
この貯める力を上げることは誰でもできて即効性のあるもので、誰でも継続さえすれば、必ず結果が出るものです(実践してそう思いました)。
ですので、皆さんも今日からコツコツ始めていきましょう!目指せ貯蓄率20%
アクションプラン
自分の手取りの月収から10%〜(できれば)20%貯金する。
ちなみに私の例だと、手取り月24万円で、月の支出は17万円です。つまり月7万円を貯蓄しているので、月の貯蓄率は30%程度です。
私の貯める力、結構優秀なのかもしれないです笑
まとめ
今日は、お金持ちになりたい人が真っ先に伸ばすべき「力」とは?についてぎゅっとまとめました。
結論、お金持ちになりたい人が真っ先に伸ばすべき「力」とは?
「貯める力」を伸ばすことです。
そのためにアクションプランとして、ひとまず月の貯蓄率10%〜20%を目標に生活をしていきましょう!
もちろん友達とのご飯とか、自分の人生に大切なものにはお金を使ってくださいね!
節約ばっかだと楽しくないので..笑
ブログを読んでくださり誠にありがとうございます。
それでは今日もいってらっしゃーい。また明日!