iPhoneの加速度センサのデータの取得
こんにちは、ゆきぽんずです。
今日は研究の下準備としてjavascript、firebaseを使って、iPhoneの加速度センサの値をiPhone自体に表示させるプログラムを作りました。
firebaseの使い方
firebase自体の使い方については、こちらの記事が詳しく説明しているのでこちらを参照してください。
*こちらの記事で作成するhtmlファイルを今後も使うので、必ずfirebaseの初期設定を行ってください。
javascriptを使ってiPhoneの加速度センサの値をとるようなプログラムはたくさんありましたが、肝心のパソコンとiPhoneとの連携の方法がものすごく曖昧な記事が多かったような気がします。
そこについてもしっかり説明しているので、興味があれば覗いていってください。
実行結果
とりあえず実際に動いている結果を見てください。
iPhoneの加速度センサのデータを無事に取得することが出来ました。
firebase自体の使い方を紹介している記事で作成したhtmlファイルを以下のように書き換えてください。
ソースコード
index.html
このようにhtml書き換えたら、もう一度deployしてみてください。
そして取得したURLをiPhoneで(LINEなどを使ってURLを送って)読み込むと、無事にプログラムが動いているのが確認できると思います。