こんにちは! ゆきぽんずです
今日は古代哲学史を簡単にまとめました
詳しい内容は省き、大事な内容だけを書いています
軽く復習したい人など、これから哲学史を学ぼうとしている人向けの内容です
古代哲学史
タレス BC624~BC546頃
万物の根源は水である
【思想】自然哲学
【地域】古代ギリシャ
ピタゴラス BC570~BC495頃
数こそが万物を支配している
【思想】ピタゴラス主義
【地域】古代ギリシャ
ヘラクレイトス BC535~BC475頃
万物は流転する
【思想】万物流転
【地域】古代ギリシャ
パルメニデス BC515~BC445頃
あるものはある。ないものはない
【思想】不生不滅
【地域】古代南イタリア
デモクリトス BC460~BC371頃
万物はアトムとケノンでできている
【思想】原子論
【地域】古代ギリシャ
プロタゴラス BC490~BC420頃
人間は万物の尺度である
【思想】相対主義
【地域】古代ギリシャ
ソクラテス BC469~BC399頃
自分が無知である事実
それ以外何も知らない
【思想】問答法
【地域】古代ギリシャ
プラトン BC427~BC347頃
本質は天の上にある
【思想】イデア説
【地域】古代ギリシャ
アリストテレス BC384~BC322頃
本質は地上にある
【思想】論理学
【地域】古代ギリシャ
エピクロス BC341~BC270頃
精神的快楽を求めよ
死は恐るるに足らない
【思想】快楽主義
【地域】古代ギリシャ
ゼノン BC332~BC265頃
自然に従って生きよ
【思想】禁欲主義
【地域】古代ギリシャ
古代哲学史で活躍したのは以上の人物です
1人1人いろいろなエピソードがあり、とても面白いです
1人1人を調べるのは大変だと思うので、こちらの本がオススメです
こちらの本には、各々の人物のエピソードも書かれており、非常に面白い内容となっています
今日の内容は以上です
今日も読んでくださりありがとうございます
あなたのそばにゆきぽんず