*この記事はwindowsユーザー向けです
こんにちは! ゆきぽんずです
今日はCoffee Scriptについて書いていきます
- Coffee Scriptの使い方を知りたい人
- とりあえずプログラムを動かしたい人
- Coffee Scriptを使うための前準備
- 実際のコードを紹介
- コンパイル方法の紹介
- 実行方法の紹介
Coffee Scriptを使ってみよう(初心者向けです)
Coffee Scriptを使ってみたいな
使い方知ってるの?
知らない
どうするのよ
今から調べようかなって.....
はぁ....
しょうがないわね。基礎的なことだけは教えるわ
\(^_^)/
前準備
Coffee Scriptを使う前にNode.jsをインストールしてください
リンクをクリックしてもらうと、以下のようなページが出てきます
*2019/5/12のページ状況です
こちらのページのLTSをダウンロードしてください
ダウンロードはクリックすると自動的にされます
こちらのNode.jsをインストールできた方は、自分のエディタを起動してください
まだエディタを持っていない方は、Atomをオススメします
このホームページのdownloadをクリックすると、Atomがダウンロードされます
コマンドプロンプトの起動方法は、こちらの記事を参考にしてください
Windows10 - コマンドプロンプトを起動(管理者) - PC設定のカルマ
それと最後に、このコマンドプロンプトに以下の内容を入力してください
> npm install -g coffee-script
このnpmコマンドで、coffee-scriptをwindowsにインストールすることができます
以上で準備完了です
それでは実際にコードを書いていきます
実際のコード
今回作成したプログラムは、数字をランダムに生成し、その数値に応じて帰ってくる言葉を変化させるものです
ファイル名 : random.coffee
Coffee Scriptでは以上のような書き方をします
変数の宣言もせず、セミコロンもつけません
極限まで無駄を削ってプログラムを作成することが出来ます
ただインデント(行間)でプログラムが左右されるので、そこは注意です
少しわかりずらいと思うので、詳しく説明していきます
Coffee Scriptはインデントが命!?
Coffee Scriptで書いた2つのコードを見比べてください
上の例で示した正しいコードと、もう一つの間違ったコードを見比べてください
正しいコード : random.coffee
間違いコード : random.coffee
正しいコードは、うまくコンパイルできます
しかし、間違ったコードは、コンパイルできません
2つのコードの違いは、results = switchの位置です
このようにしっかりインデントを考えてコードを組まないと、うまくプログラムは動きません
Coffee Scriptは今までのプログラムよりも簡単に書けるからこそ、その分1行1行コードをしっかり書いていかないといけません
少し話がそれたので、本題に戻ってコンパイル方法の説明をしていきます
コンパイル方法
コンパイル方法は、コマンドプロンプトに以下のコードを打ち込んでください
> coffee -c random.coffee
*今回作成したファイル : random.coffee
コンパイル方法は以上です
次に実行方法についてみていきます
実行方法
実行方法は、コマンドプロンプトに以下のコードを打ち込んでください
> coffee random.coffee
*今回作成したファイル : random.coffee
実行方法は以上です
まとめ
今日は、WindowsでCoffeeScriptを使う方法について説明していきました
まとめると
- Coffee Scriptを使うための前準備
- 実際のコードを紹介
- コンパイル方法の紹介
- 実行方法の紹介
以下のようになっています
少しでも参考になっていると嬉しいです
今日は、この記事を読んでくださりありがとうございます
あなたのそばにゆきぽんず