Engineerの研鑽

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面接官がうなる面接の仕方

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こんにちは! 地方大学生のゆきぽんずです。

 

今回は現在大学3年生の私が、某ITベンチャー企業に内定することが出来た面接の方法について説明していきたいと思います。

 

面接に必要なことはたったの2つしかありません。

 

1  自信をもって自己をアピールする

2  素直に自分の言葉で話す

 

たったこれだけで大丈夫です!!!

 

いろんな就活本や、就活サイトにかいてある面接の方法を批判しているわけではありませんが、それらの情報では正直あまりうまくいきません。

 

みなさん考えてください自分を偽って入った会社で続くと思いますか?

答えはNOですよね。

 

就職活動というのは、自分の納得のできる企業に入ることです。

けっして自分を偽り、自分の考えていることを出来ないような企業に入ることではありません。

 

ですので皆さんには後悔のない就職活動を送ってほしいと思っています。

 

さてさて余談が過ぎましたが、本題に戻りましょう。

 

まず1つ目、自信をもって自己をアピールする

周りには自分より凄いことをしてきた学生がいます。

その中でどうやって内定を取るのかというと、気遅れせず自分自身をもって

面接に挑むことが大切です。

 

極論、大学生活あそんでましたでもいいと思っています。

そうすると、逆に本当のことを言う子だと面接官は思ってくれます。(もちろん面接官がどう思うかは、人それぞれですが)

 

 私は、自分を落とした会社は「あほ」だと思って面接を受けるようにしています。

それで落ちたなら、その会社に「ドンマイ(笑)きっと後悔するぞ」と思うようにしています。

 

実際私は現段階で4社面接を受けましたが、一度も落ちたことはありません。

(自慢みたいになってすいません)

ですのでみなさんも、ぜひ自信をもって面接に挑んでみてください。

 

次に2つ目、素直に自分の言葉で話す。

これは1つ目と通ずる部分があるのですが、自分に素直でいることがどれだけ

プラスに働き、逆に自分に嘘をつくのがいかにマイナスになるかを紹介していこうと思います。

 

Aさんは学生時代、遊んで過ごしていました。就職活動があるので面接をとある企業に受けに行ったときの話しです。

 

正直なAさん

「私は正直大学時代、勉強もせずに遊んでいました。

ですが今この遊びで培った好奇心や、冒険心というのを活かし御社で

バリバリ仕事をしていきたいです。」

 

嘘つきなAさん

「私は大学時代、勉強をしていました。

勉強の予習や復習などを頑張り、成績の向上に励みました。

このように御社でも仕事を頑張っていきたいです。」

 

どちらも、企業の人はたくさん質問することができると思います。

その中で、正直なAさんは自分のやってきたことなので、なんでも答えることが出来ます。ですが、嘘つきなAさんは質問に答えられるのでしょうか?

あらかじめ質問を予測し、答えを作っておけば可能ですが、本当に入社後に困らないんでしょうか?

 

自分に嘘をつき、自分でない人間を作っても、後で「こいつ違うな」と思われたら

間違いなくクビが近づきます。

 

ですので、みなさんも面接の時は自分の言葉で、素直に語りましょう

 

大丈夫です。面接官も1人の人間としてあなたを見てくれています。

そうでない会社であれば、入らなくてもいいです。

 

本当の自分で、自信をもって面接に挑んでください。

そうすれば、きっとあなたは内定をとることが出来ます。

 

ここまで読んでくださったあなたなら、大丈夫です。

応援しています。頑張ってください。

 

あなたのそばに、ゆきぽんず