こんにちは、ゆきとです!!
今日は、ロバートキヨサキさん著書「金持ち父さん貧乏父さん」を構造的に要約したものを紹介していきます。
本書のターゲット
- これから「金持ち父さん貧乏父さん」を読もうとしている人
- 一度「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだ人
本の要約
一番の学びポイント!!
欲しいものがあった時、どうやってそれを買うためのお金を作り出せるだろうかと考える
金持ち父さんの6つの教え
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金持ちはお金のために働かない
- 中流以下の人間はお金のために働く、金持ちは自分のためにお金を働かせる
- 感情も魂もお金に支配されている
- 感情に対してただ反応する人間でなく、それを観察して考える人間になる
- 貧乏や金詰りの一番の原因は、恐怖と無知
- 人間の一生が「無知」と「啓蒙」の間の絶え間ない戦い
- 歴史を学ぶ意義は、教訓を得ることにある
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お金の流れの読み方を学ぶ
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自分のビジネスを持つ
- 支出を低く抑え、負債を減らし、確実な資産の基盤を築くように努力する
- 本当の資産
- じっくり時間をかけて投資をして自分自身のビジネスを築き上げる
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会社を作って節税する
- 法律を知らないと「高くつく」ことを知っていた
- 会社を持っている金持ち
- 稼ぐ
- お金を使う
- 税金を払う
- 会社のために働いている人々
- 稼ぐ
- 税金を払う
- お金を払う
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金持ちはお金を作り出す
- ファイナンシャルインテリジェンスを高めることに努め、頭脳と資産の力を利用する
- ファイナンシャルインテリジェンス
- 会計力
- お金に関する読み書き能力
- 投資力
- お金がお金を作り出す科学
- 市場の理解力
- 市場が需要と供給の科学
- 法律力
- 会計や会社に関する法律、国や自治体の法律に精通していること
- 会計力
- 投資を自分で作りだす
- 他の人が見過ごすチャンスを見つける技術
- 資金を集める技術
- 投資は「買う」ことでは無い。「知っている」ことの方が大きな役割を果たす
- 頭のいい人を集めて組織する技術
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お金のためでなく学ぶために働く
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広く浅く知れ
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学ぶことが全て
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いくら稼げるかではなく、何を学べるかで仕事を探しなさい
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人生の先の方まで見通してごらんなさい
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与えよ、さらば与えられん
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成功のために必要とされる主な管理スキル
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キャッシュフローの管理
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システムの管理
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人間の管理
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損をして文無しになるなら、大損しろ
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損をしても、いずれはそれを得に変えることができる
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本を読んで思ったこと
やろうとしていることへの悩みも出てくるだろう。しかし、やってみないと本当にその悩みが出てくるかどうかも分からない。
やって失敗すればいいじゃないか。挑戦したことこそが自分の人生の価値となり、実績となる。
「やらずに後悔する人生より、やって後悔する人生の方が1000倍楽しい」
これはできないな…ではなく、これをどうやったらできるようになるだろうか?と考える。
自分の力で足りないものであれば、他人の知恵を借りるなど考えればできないことなんてなくなるのだ。
だからこそ、できない理由を見つけるのではなく、どうやったらできるようになるだろうか?と試行錯誤することが1番大事なのだ。
今日の内容は以上です。
非常に長くなりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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それでは、またいつか!!see you next time