こんにちわ。ゆきぽんずです。
今日はGAS(Google Apps Script)のParseライブラリを使ったWebスクレイピングについて紹介していきます。
ググって記事を読みましたが、部分的に間違えている記事が多かったので(もしかしたら仕様が変わった?)最新版の記事をあげておきます。
それでは前置きは置いといて、さっそくGASの使い方(マニュアルはこちら : https://www.kutil.org/2016/01/easy-data-scrapping-with-google-apps.html)を説明していきます。
実行結果
おおーできましたね。経緯について詳しく見ていきましょう。
導入手順
- 1. Googleスプレッドシートを開いて、ツール => スクリプトエディタをクリック
- 2. リソース => ライブラリをクリック
- 3. 以下のコードを入力 => 追加 => バージョンを7に変更
- 4. コードを記述(今回はTest.gsという名前で保存しています)
- 5. 実行 => 関数の実行
- 6. 許可 => もう一度実行 => Ctrl + Enterでログを表示
1. Googleスプレッドシートを開いて、ツール => スクリプトエディタをクリック
2. リソース => ライブラリをクリック
3. 以下のコードを入力 => 追加 => バージョンを7に変更
4. コードを記述(今回はTest.gsという名前で保存しています)
5. 実行 => 関数の実行
実行すると以下のような注意喚起がくると思いますが、許可を確認 => 詳細 => 許可するの順にクリック
本来、ここにもう一つ画像が入りますが、今回は個人の都合上省略しています。
6. 許可 => もう一度実行 => Ctrl + Enterでログを表示
これで皆さんもできたと思います!何かの参考になれば幸いです。
時代の流れなのかなんなのか、最近LancersでGASを使ったWebスクレイピングが依頼でよく来ています。これからもっとGASがホットになりそうですし、ホットになるということは稼ぎやすいということです。今から勉強しても全然遅くないと思うので(なんなら早い)、一冊くらい本を買ってみるのもありだと思います。(最近記事の信憑性がないものが多すぎる)
変な知識が付く前に1冊くらいは本を読んで、基礎を身につけるのがオススメです。
今日は以上です。最後まで読んでくださりありがとうございます。
それではまた後日( ´∀`)bグッ!