こんにちは! 現役就活生ゆきぽんずです。
今回は、面接に受かる考え方を紹介していきたいと思います。
この考え方をしていないと、本当に内定が取れません。
私も5社ほどは、この考え方が出来ていなかったので落ちましたが、その後は面接に落ちたことはありません。
そしてなんとこの時期ですが、1社内定を頂くことが出来ました!
その私が多くの面接を経て、身に着けた考え方をあなたに身に着けて頂き、内定を取ってください!!
多くの学生が出来ていない考え方
(驚きを隠せない猫ちゃん(笑))
多くの学生は企業に入りたいという気持ちを伝える。
これは典型的な学生の例なのですが、これではダメです!
企業とは、そもそも利益を追求するための組織です。(NPOなどは違いますが、多くの企業はそうです)
その企業での採用活動というのは、多額のお金をかけて行われるものである。だからこそ、欲しい学生というのは、その採用活動や研修で使う以上の利益を生み出す可能性を秘めている学生ということをもう一度再認識しておいてください。
ということはどんな学生が欲しいですか?
答えは、この会社で働くという意思を伝える学生です。
たとえば、AさんとBさんがそれぞれ面接で
Aさん
私は、御社に○○がしたくて志望いたしました。
それをすることで多くの人を笑顔にすることができるので、御社でそのような仕事がしたいです。
Bさん
私は、御社が○○をしているということを知り、その部分で私は○○の経験を活かし、御社で利益をあげることに貢献できると思います。
その結果、御社のサービスの質を上げ、お客様にも満足していただき、その過程としてお客様の笑顔が作られるような仕組みを作っていきたいです。
と言いました。
あなたが人事なら、どちらの学生が欲しいですか?
間違いなくBさんですよね(Aさんという人もいると思いますが(;'∀'))
Aさんは、自分がしたいことを語っているだけで、自分を雇った時に企業にどんな利益があるのかを言えていないため、人事からすると「君のしたいことはわかったよ」としかなりません。その学生がどのように企業に利益をもたらしてくれるのかもわからず、結局面接で落としてしまうのです。
もしかしたらAさんは、仕事がバリバリ出来て、自分であればどこでもやっていけると思っていても、この伝え方では自分のしたいことしか伝わりません。
しかしBさんはどうでしょうか?
自分がどのように企業に利益をもたらし、どのようなことをしていきたいのかがはっきりしているため、人事から評価されやすい内容を話せています。
以上のAさん、Bさんの例をよく見て、自分はどちらのことを言っていたかを確認してみてください。
多くの方は、「Aさんに近いな」と感じませんでしたか?
それならもう一度あなたの考え方を強化し、どのように会社に利益をもたらしていくのかを考え抜いてください。
ここまで読んでくださったあなたなら大丈夫です。
せっかく読んでくださったなら、考え直してみてください。
あなたの就活を応援しています。
一緒に就活を頑張りましょう!
あなたのそばに、ゆきぽんず